
主軸・稼働監視用モジュール
型式:SPL−1

SPL−1(エスピーエル ワン)はネットワーク機能を搭載した切削監視および稼働管理用信号取得モジュールです。
弊社で長年販売してきた切削監視ユニットFA871にDI(ディジタル入力)による稼働管理用信号取得機能と
さらにDPRNTデータを取得するためのシリアルポートを搭載したモデルです。
SPL−0同様、主軸負荷と回転速度データより‘切削中’の判定は勿論のこと、ワークと工具の衝突・干渉による
破損による被害を最小限におさえるための衝突検知やエアーカットオーバーライド機能をオプションで追加すれば
加工時間短縮や省エネ対策にも活用できます。
主軸負荷と回転速度データを取得するための配線・接続はいたって簡単!です。専用の付属ケーブルでSPL−1と
主軸アンプを接続するだけです。
SPL−1は、SPL−0に比べ主軸データの検出分解能が高いので負荷トルクの出にくい仕上げ加工や細径ミル
での微細加工などの軽度負荷の切削から重負荷切削まで検出が可能です。

主軸アンプの回転速度(SM) 負荷(LM)に接続し、ワークを
切削しているかどうかや主軸の過負荷を判定します。
仕上げ加工などの軽切削の検出からお使いいただけます。
付属のケーブルで簡単に取付・配線ができます。
主なオプション機能
● 切削トルク、切削回転数データ出力
● 稼働信号絶縁入力8点(パトライト信号接続など)
● DPRNTデータ受信
SPL−1には以下のものが付属されています。
・ ACアダプタ(DC5V)
・ 主軸信号ケーブル(IOCAP-SP)
※ 主軸アンプに合わせたものを付属いたしますのでご注文の際にアンプ型式をお知らせください
・ 取扱マニュアル
・ 製品保証書

SPL−1のオプション品として以下のものをご用意しております。
必要に応じてお求めください。
・ DPRNTケーブル(IOCAP-RS)

※ 実際のモジュールには塩ビ製の保護カバーケースが付きます
※ 上記は DPRNT、DI8点入力の各オプションも含めた場合の取付け例です
※ ネットワークケーブルは SPL-1には付属されません

制御盤内の空いている場所にSPL−1を取付けます。
裏面にはラバーマグネットを貼付してありますので、
工具、取付工事は不要です。
付属の主軸信号ケーブルで主軸アンプとSPL−1を
接続します。
上位側システムとの接続にネットワークケーブルを接続
します。
付属のACアダプタケーブルを接続し電源を供給します。

上位側生産管理PCのソフトウェアと組合わせることで 多様なシステムを構築できます。
| アナログ電圧入力(2CH) | 0-10V 16BitA/D変換器 分解能:約 1/19000 |
| ディジタル接点入力(8点) | 5‐30V 絶縁入力 (1点コモン) [オプション] |
| リモート接点入力(8点) | IOCAP-TXを接続した遠隔接点入力 5‐30V 絶縁入力 [オプション] |
| ネットワーク インターフェース |
10/100BaseT X-Port(Lantronix製) ※ 動作パラメータの設定機能 ※ 切削中判定出力機能 ※ 切削トルク、回転数データ出力機能 [オプション] ※ 稼働信号(8点)データ出力機能 [オプション] ※ DPRNTデータ出力機能 [オプション] |
| シリアル インターフェース | RS-232C相当 専用コネクタ 2,400〜19,200bps ISOコード ※ DPRNTデータ入力機能 [オプション] |
| 外形寸法 | 104 X 78 X 30 mm |
| 電源 | AC100V/DC5Vアダプタ使用 5W以下 |
| 動作周囲温度 | 0 〜 50 ℃ |
| 設置方法 | 制御盤内取付 (裏面ラバーマグネット貼付) |
★ ディジタル接点入力とリモート接点入力は排他使用で合計で最大8点まで使用できます。
★ 本製品の仕様は改良のため予告なく変更することがあります。
★ 保証規定は製品付属の保証書をお読みください。