
主軸・稼働状態ログ/ビューアソフト
型式:SP−Rex

SP−Rex(エスピー レックス)は、NC工作機械に取り付けられた主軸・稼働監視モジュール(SPL−0
もしくは SPL−1)などとネットワーク(構内LANなど)で接続し、主軸情報や制御盤の稼働情報を収集、
ロギング(データ保存)します。同時にNC装置プログラムからのメッセージ(DPRNT ディープリント)も取得
可能です。主軸速度、主軸負荷、DPRNTのデータをチャートレコーダのイメージで表示します。
切削加工時の主軸負荷変動解析のためのデータ収集システムとして、工具刃先の切れ味を監視する工具寿命・劣化
監視システムとして、加工時負荷を監視することによる加工結果診断システムとしてなど、色々な用途に応用、
お使いいただけます。

● 主軸速度、主軸負荷(切削トルク)をログ
● 過去ログデータの表示
● DPRNTイベントの取得
● DI入力信号(8点)のNC稼働状態を表示
● 主軸データ、DPRNTのチャートグラフ表示
● 主軸データのピーク値、警告値検索機能
● DPRNTイベント一覧表示
● ログデータをCSV形式ファイルへエクスポート
● 過負荷時等、警告メール自動送信機能
※ オプション

● SPL接続中ランプ : SPL(主軸・稼働監視用モジュール)と通信接続すると点灯します
● 回転中ランプ : 主軸が回転すると点灯します
● 装置名表示 : 設定した装置名を表示します
● 過負荷警告ランプ : 主軸負荷が設定値(過負荷値)を超えると点灯します
● 速度メータ : 主軸速度(回転数)を表示します ※ メータ、ディジタル値
● 負荷メータ : 主軸負荷(切削トルク)を表示します ※ メータ、ディジタル値
● チャートグラフ : 取得した主軸速度、負荷データをグラフ表示します
取得したDPRNTイベントメッセージをグラフ上に表示します
※ 時刻(年月日時分秒)、メッセージ
● 設定変更ボタン : 設定変更画面を開きます
[設定値] 通信先(SPL)のIPアドレス、装置名、過負荷しきい値
ログファイル(名前、保存先など)、サンプリング周期
● ログ開始・終了 : 画面上右ボタンクリック(コンテキストメニュー)でログ開始、終了を指示します
● 受信DPRNT一覧表示 : コンテキストメニューで一覧画面を開きます
● ピーク・警告値検索 : コンテキストメニューで検索画面を開きます
● ロールアップ・ダウン: マウスホイール、PageUp/Downキーでチャートグラフのロールアップ・ダウンを行います
起動すると設定変更画面でセットされたIPアドレスのSPLと通信を開始します(SPL接続中ランプ点灯)。
通信が確立すると 設定したサンプリング周期(最小500ms)毎にSPLから主軸データとDI入力状態、NC装置より
DPRNTイベントメッセージがあった場合はDPRNTメッセージも含めて取得します。
主軸速度と負荷を左右のメータに表示し、チャートグラフを描画します。
チャートグラフは、上から下へ流れる形で、ログを行っている最中には過去 200秒(サンプリング周期500msの場合)
分の速度と負荷、DPRNTメッセージを表示します。
DI入力信号は、通信先のモジュールがSPL−0の場合最大4点、SPL−1の場合最大8点表示可能です。
上記例では、サイクルスタート、フィードホールド、シングルブロック、ドライラン、装置アラーム、メモリ運転、
オプショナルストップ、制御盤電源ONの各信号を表しています。
<カスタマイズ>
お使いになられている装置により主軸速度・負荷の最大値や取込むDI信号が異なります。おつなぎになられる
お客様の装置に合わせてメータの数値、表示方法(回転数表示や%表示)DI表示ランプ色、文字をカスタマイズ
したものを出荷させていただきます。


※ SP−Rexは、SPL−0、接続ケーブルを同梱したパッケージになっております。
※ 配線工事(NC状態情報DI8点を含む)、SPLの設定やPCのインストール等を含めたご依頼も承ります。
※ お客様工場、装置設備に合わせたシステムのカスタマイズも承っております。
※ 別途、保守・メンテナンス契約といったサービスもございますのでお気軽にお問合せください。
■ 対応OS
Microsoft Windows XP
Microsoft Windows Vista
■ 実行環境
.NET Framework 3.5
■ ディスプレー
解像度 1440×900 High Color 以上